最近、妻から指摘されてショックだった話です。「家にお客さんが来ている時、もっと愛想よくしてよ!」と言われてしまいました。自分は、そこそこ愛想よくしているつもりでした。
僕
してるやん。結構、おれ愛想ふりまいてるつもりやけど。
妻
「どこがやねん」「◯◯くんのお父さんとか、◯◯さんとか、いっつもいい感じの笑顔やん!」
妻曰く、営業マンとそうでない人では「笑顔」がぜんぜん違うという。自分は、どうやら笑顔ができていないらしい。気持ちでは笑顔のつもりだったのですが…。近所の無愛想な人を例に出されて、「◯◯さんみたいやで」と言われショックでした。
自分ではこれくらいニッコリしているつもりが、
実際はこんなもん。↓
もっと思い切らないと伝わらない。
これまでのおつきあいを思い返してみると、たしかに住宅メーカーの営業マンや大手広告代理店の方の笑顔は眩しいです。ちょっとオーバーに表現するくらいの方が伝わるのかもしれませんね。最初はわざとらしくなってしまうかもしれませんが、笑顔で接しられて胃嫌な気分になる人はいません。
何が言いたいかというと、無理に作り笑顔で頑張るという訳ではなくて、大きくオーバーに表現しないと他人に自分の気持ちは伝わらないということ。
次に「ありがとう」と思ったら、本気で感謝を伝えてみようと思う。