2015年1月から日記を書きはじめました。
自分はほんとにテレビとかゲームとか楽しいことに流され、ダラダラしがちです。なんとなく過ぎていく日々の連続で自己嫌悪の毎日です。もっと毎日を充実させたいと思ったのが日記を書き始めたきっかけです。
朝にその日にやることを書いて、夜にやったことを書く、そして1日の総評をします。これを続けていました。その結果、起こった変化や気づきをまとめてみました。
自分がいかに行動していないかが、わかった。
その日にやろうと思っていたことが、意外とできていなかった。テレビを見たり、なんとなくすごしている余計な時間が本当に多い。終わらせられるものは即座に終わらせないとタスクが減らない。テレビの時間は全くなくなりました。
【結果】ダラダラしなくなった。
忘れごとがなくなった。
そんなに重要度が高くない頼まれごとや雑用など、忘れて先延ばししたりするのことがなくなった。これは当たり前の話ですが。年とともに物忘れは多くなる。そして、メモしても見ないことが多い。日記にすると書いたことを目にすることが多いので、些細なこともリマインドできました。
【結果】忘却防止になった。
時の速さを実感した。
日記をさかのぼって読むと、時の速さを痛感する。たとえば、私個人の主観だが、数週間前のできごとがが数日前くらいの出来事のように感じる。「こんなに日が過ぎてるんだ」と実感する。淡々と流れる時間は残酷で怖い。将来のことも考え、じっくり1日1日を大切にするようになりました。
【結果】1日1日を大切にする気持ちになった
おまけ EVERNOTEはすばらしい
日記は、PCとスマホ両方で共有できる「EVERNOTE」を使っていました。無料で大人気のド定番アプリ。「EVERNOTE」はメモとして使っていたもののそんなに頻繁には使っていなかったんです。使い勝手いいし、スマホでも共有できるのが良いです。そのおかげで「メモ」が習慣になりました。
【結果】「メモ」が習慣になった。
まとめ
日記を書くのが辛い時も正直ありますが、日々の充実感は半端ないです。「毎日を充実させたい」目的は達成できている気がしました。もっと良い効果が生まれそうなので、日記は当分続けていこうと思います。